今日の補足をすると、ルースとキャシーの間には本当にいろいろあって、切っても切れない何かがちゃんとあった上であの流れなんですが。今日の見てるとキャシー+トミーとルースみたいに見えたけど。端折ったねー映画。ちなみにルースはもっと面倒くさい女の子です笑。
あと絵は何のためかって話で魂があるかを知るためって言ってたけど、エミリ先生そのあと「私も他の保護官もみんなあなたたちがこわかった、嫌悪していた」とか言うからもっと救いがない。
小説はキャシーの一人称でしゃべり続けてるイメージあったから、セリフが少ない映画でそこはちょっと面白かったしよかったかな?
ちなみに小説の訳者あとがきではエミリ先生やマダムは、自分が弱った時にキャシーを使うか?という疑問が投げられてて、私はエミリ先生は確実に使うだろうと思いますね。