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吉田秋生も川原泉も言葉を尽くすタイプではない、というか最低限の言葉で全部もってっちゃうタイプだと思うので、ぐだぐだ心情が書き連ねてあるのってなんとなく興醒め。こうして読めないものが増えていく・・・・・・。この二人が巧いのが悪い。うん。
でーハナコ月記のハナコさんみたいな女性が全てだ、みたいなのは迷惑千万なのだけど(いやハナコ月記は面白いのですよ)、母を見てる限りでは、こういう女性は確実にいるであろう、と。で、もしかしたら結構多いのかもしれない、と。女性誌とか読む限りね。ただこういう人、普通に迷惑だよなぁとしか思えない笑。勿論イチローさんもどうかとは思うが笑(イチローさんみたいなのは確実にいると何故か断言できる)。でもイチローさんに同情してしまう。実際どうなんだろうね?でもハナコさんはかわいい。だから許す。
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一昔前ならいざ知らず、色々技術が進歩した今では、少なくともCD音源においては音程なんてどうとでもなるので。そういう意味で歌手の定義は変わってきたのかな、とかどうでもいいことは考えてたんですけど。
とはいえ、一応絶対音感持ちなので音程はぴったりはめてくれた方が気持ちいいしありがたいんですが。
それに私、純粋だから、うまく口パクやってくれる分にはテレビ出てても生歌じゃなくても生歌だと信じられるし笑。別に生歌に価値を求めてるわけじゃないけど。
一番嫌いなのは、アイドルを格下に見る発言と声が太くて音がとれてたら歌うまいみたいな風潮。私アイドル大好きだからさ。それに餅は餅屋だと思ってるから、無理に歌詞とか曲とか書かなくて良いから。私は何でも良いから良い曲が聴きたい。あときったないビブラートとか聞くに堪えないから、あれほんとやめてほしい。
突出したソロアイドルが一度出ると、次が出てくるのに相当間が開くらしいです。
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頭の中でガタって音がするときある。直近だと白泉40周年で諸々が愛蔵版として出るって知ったとき。あれマジで私みたいなのに買えと言ってるようにしか見えない。もはやあれは脅迫笑。
漫画における画力はポップスにおける歌唱力くらいなもんだと思ってるので、まぁ、なくてもいいけど最低限はほしいよね。でも漫画とポップスにおいて画力と歌唱力を求めるのはなんだか野暮な気がするんですけどね。と、上手い下手をとやかく言う人見るといつも思う。
BANANA FISH後期からラヴァーズ・キスあたりの吉田秋生の絵はものすごく好きですけどね。あの頃の男性の色気はたまらん。